ビーストトング
登場回:牙イレ2010第1章
使用者:源田 幸次郎
トングでボールを挟んで止める獣属性の技。
元々は“ビーストファング”というトング無しの技で、源田が練習中に生み出したのだが、威力が強過ぎたがゆえに強烈な反動(リバースインパクト)を浴びて倒れてしまう。
影山によって使用を禁じられた後、鬼道が「トングを生成してエナジーをそっちに流せば、威力は落ちるけど体へのダメージが少なくて済むんじゃない?」と提案したことで生まれた。
源田は、真面目に提案を受け入れて練習したという。